第12回開催レポート

2019/01/26になかのZERO学習室3にて第12回を開催した。

タイムスケジュール

18:30 オープニング
18:40 [講義1] 諸芸術におけるループ的なもの/じょいとも
19:40 [講義2] 「アイヌ絵と私」/ 佐藤拓実
20:30ディスカッション、質問タイム、ライトニングトークほか
21:00 クロージング後、解散(有志にて打ち上げ + 懇親会)

[講義1] 諸芸術におけるループ的なもの

発表者:じょいとも

昨年に企画展「ループアニメの世界」を開催したじょいともが、20世紀中盤以降に哲学・芸術において世界的に重要な概念となっている「反復」を超解釈し、展開いたしました。

 

[講義2]アイヌ絵と私」/

発表者:佐藤拓実

アイヌ絵(アイヌ風俗画)とはいわゆる和人が江戸時代中期以降にアイヌの風俗を描いた作品群のことを指す。佐藤は大学院の修了制作で扱うにあたって、リサーチを行い何点かアイヌ絵の実作も目にする中で、佐藤なりにアイヌ絵との関わり方を探った。

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