土曜会プレゼンツ「Respondingのみどころ」レポート

2018/8/11になかのZERO学習室3にて『土曜会プレゼンツ「新しいパフォーマンスアートフェスティバル、Respondingのみどころ」』を開催しました。

今回は2018年9月に開催される世界的なパフォーマンスアーティストが集まるアートフェスティバル「Responding International Performance Art Festival and Meeting」とのコラボ企画であり、同フェスティバルの趣旨、みどころを紹介しつつ、現代のパフォーマンスアートについて各々の考えを発表していきました。

タイムスケジュール

19:00 オープニング
19:10 [講義1] 「パフォーマンスアートの現在」 カワムラ
19:40 [講義2] 「Responding: International Performance Art and Meetingについて」
20:10 [講義3] 「参加アーティストについて」
20:40 ディスカッション、質問タイム、ライトニングトークほか
21:00 クロージング後、解散(有志にて打ち上げ + 懇親会)

 

[講義1] 「パフォーマンスアートの現在」

発表者:カワムラ

最初に、土曜会のディレクターでもあるカワムラがパフォーマンスアートにおける現代の動向と注目すべき諸問題を整理・提示しました。

[ライトニングトーク]「パフォーマンスアート研究史」

続いてじょいともは、ライトニングトークとしてパフォーマンスアート研究の歴史をグリーンバーグとローゼンバーグの論争からふりかえりました。

 

  [講義2] Responding: International Performance Art and Meetingについて

講義2からは、Respondingの運営メンバーよりフェスティバルの具体的な説明と、その意義の紹介をしていきます。

なお、RespondingのWebサイトも公開されていますので、そちらもご覧ください。

[講義3]参加アーティストについて

最後は、Respondingの参加アーティストの紹介です。過去作品を動画で紹介し、Reponding運営メンバーから各作品への解説が行われました。

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